「愛のグリッチ:新しい公式 」上野で

東京藝大陳列館での「愛のグリッチ:の新しい公式 」に行ってきた、はーと

愛の枠組みから溢れてしまった形の愛を「グリッチ」とし、それらを含めた包括的な新しい「愛の公式」とは何かを探っていくらしい!

部屋の中の作品数は、音声があることを考えると多い(?わからん)気がしたけど、一人一人のアーティストのスペースが分かれていて見やすかった。

作風というか、作家性というか、皆さん違いすぎて愛のこと忘れた。枠組みから溢れてしまったからなのか??愛、というより愛しさみたいなそんなのを感じた。

シュペラ・ピートリッチの作品に興味をもった🌱去年くらいからクィアが気になるからかな。理系の実験をしていくのって、結果が読めないから難しそう。どちらかというと過程にフォーカスする人が多いのかな?

まあ自分は英語を学ぼうという気になりました....

 

 

「茶飲友達」を親と観て、

「茶飲友達」を親と観て、まあ気まずかった。 

高齢者専門の売春クラブの話。運営代表者の役は、岡本玲さん、!日芸

孤独な高齢者を誘って、売春させる。こう書いたらひどくて怖そうなんだけど、働いてるみんなを"ファミリー"と呼んで、居場所を作っているように見えた。見えた。

この形の"ファミリー"が罷り通ったら良くないっていうのは分かってたんだけど、崩壊していくのは一瞬だった。孤独を埋めたら、また回って孤独がやってくるのだなー、と。

今年の私の目標のひとつで、「寂しいだけで人と会わない」っていうのがあるんだけど、これは正解なのかなあ、。うーーん

ちなみに、この映画で好きなセリフは(うろ覚えだけど)「傷つくのを怖がって何もしない人は、何もしてないのに勝手に傷ついていくんだよ」です。開店前のパチンコに並んでる時のひとこと。